受験の特徴
埼玉県の公立一般入試は調査書が大きな割合を占めるため、内申重視型といえます。調査書(内申点)が占める割合は学校によって異なりますが、中1から中3まで三学年分の内申点を筆記試験の得点に加えて計算しています。前期試験では総合問題を課している高校でも調査書が重視され、後期試験では内申点の占める割合が下がってきているとは言うものの、依然30%から50%もあります。前期試験でも後期試験でも、内申点によって受験できる学校がある程度決まってしまいます。
埼玉県内には有名私立高校がそれほど多くないため、依然公立高校は人気があります。しかし、その公立高校で内申によって受験できるかどうかが事前に決まってしまうということは、学力優秀な生徒さんは都内の私立高校へ進学して下さいということでしょうか。ちなみに、東京都や神奈川県では私立高校が優勢で公立高校はそれほど人気がありませんし、千葉県は実力主義で内申の割合が極端に低い実力主義を貫いています。


